金先生の韓国風俗教室

理髪所(=이발소[イバルソ])、美人床屋

アンマと並んで有名なのが美人床屋、アガシ床屋と呼ばれる床屋風俗です。
韓国語では、理髪所(=이발소[イバルソ])と呼ばれます。
美人床屋なんて、名前を聞くだけで想像が広がりますね。

日本ではほぼ100%ありませんが、(店主が、副業で風俗を経営していたら分かりませんが、、) アジア全域で見られるサービスです。
基本的に、「男性のみが客で、身体を触るサービス」自体が性的なものなんですね。

日本では、「韓国の床屋は, かなりいかがわしい店が多い」なんて言われますが、実際の割合はそれほどではありません。
まあ、世の男性は、普通のしゃれた美容室(=미용실[ミヨンシル])なんて、目に入りませんから。
あと、回転灯(サインポール)が怪しすぎて印象に残るのかもしれませんし、いたるところで目にするのも事実です。

実際にはソウルでは、理髪所の何軒かに1軒はこのタイプのお店です。

美人床屋の見分け方は非常に簡単です。

・外から中が見えない。地下や窓を閉めた2F。
(逆に、通りに面しガラス張りで、髪の毛を切っていれば、余計な心配はいりません。)
・回転灯が、2つ回っている、もしくは、大きい。
・なにより、夜も営業している。(10時以降回転灯が回っている)

プレイ概要:

見分け方は分かっても、良いお店かどうかは分かりません。
アンマと同じく、非常にお店ごとのサービス、価格、女性の質の差が大きいです。

1)鏡、床屋椅子
2)シャワー
3)ベッドルーム
があります。

1)しかなければ、それは、「普通の」床屋です。
おとなしく髪を切って帰りましょう。
ただ、美容院(美容室)と違い、普通の床屋にもマッサージがほぼ標準でついており、 マッサージのレベルは低くありません。

基本的な流れは、
・髪の毛を普通に切ります。(もちろん切らない店と客が多いですが)
・床屋椅子での髭剃りや蒸しタオル、顔・頭マッサージなど
(床屋らしいマッサージ)
・そのまま全身マッサージ
(ココぐらいから日本人の方の頭には、「?マーク」がつきます。)
・別部屋でシャワー、プレイなど
(ココにいたって、「あっ風俗なんだ」と気づきます。)

場合によっては、床屋椅子でそのままプレイの場合もあります。
口もしくはプレイです。

10万ウォン~20万ウォンです。

女性のレベル:

ピンキリですが、当然価格相応です。
あんまと同じく男性受身サービス(=マッサージや+αの技術も必要)なので、年齢層は高めです。
25歳~30代がメインと考えてください。
また女性の選択肢は余りありません。 深夜などで他のお客が居ない場合、2~3人から選べる、というレベルです。
話す必要が無いので、日本語ができる子は、ほぼ居ません。

場所:

市内各所にたくさんあります

まとめ

他の業種を制覇された方は、勉強、冒険のためにどうぞ。
理髪、髭剃り、マッサージが目的なら、普通の理髪所へどうぞ。
(こちらは、日本の床屋より満足できると思います。ただ髪型を伝えるのが少し難しいですが)

ちなみに、アンマと同じく、「マッサージ+アガシ」が目的のため、
友達との同士などでは、アンマと特に区別をしません。
お店によっては、もう理髪所をあきらめて(?)、ハサミすらない所もあります。

04年に風俗取締法が改正されました。あくまで過去の一般的な韓国の風俗情報としてお楽しみください 。
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